【Xサーバー】CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』を採用&サーバーを変更して良かった所
投稿日:2020/2/28 更新:2020/2/29 コメント 0件 エックスサーバー エックスサーバー, コアサーバー, サポート, 問い合わせ, 比較筆者が当ブログ等で利用しているエックスサーバーから高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』を採用するのでサイトの表示がめっちゃ速くなるとのメールが届きました。ただ、仕様変更されるのは2020年2月27日10時以降に発行されたサーバーアカウントと記載されて筆者のサーバーは該当してないそうです。Σ(゚д゚lll)ガーン
新規だけかよっと思ったんですが最後まで読むと既存ユーザーも3月下旬~4月上旬頃に対応される見込みとのことでひと安心。
因みにメールと同じような内容が以下のページにも書かれていました。
「国内最速」の高性能レンタルサーバー環境! 高速CPU『AMD EPYC(Rome世代)』&『オールNVMe』を採用! 新規受付サーバーにおけるハードウェア大幅増強のお知らせ
エックスサーバーにして良かったこと
これ以上書くことないのでついでにコアサーバーからエックスサーバーに変更して約三か月ほど経つんですが、移行して良かったポイントを書いておきます。
安定稼働
コアサーバーから移行したのも2019年になってからアクセス不能な時間がちょくちょく発生するようになったからなんですが、今のところはメンテナンスを除いてサイトダウンは発生していません。
メンテナンスに伴うサーバーの停止時間が秒単位
Xサーバー(エックスドメインも含む)を使い始めてからメンテナンスは7回ほど行わています。
最長20分程度の停止が一回だけあったんですがそのほかはほとんどが秒単位の停止だけです。
問い合わせの返答が早い
コアサーバーは問い合わせしても一日に一回返信があるようなスピードだったんですが、エックスサーバーはコールセンターの営業時間内(赤枠)であればほとんど一時間以内に返信がありましたし、営業時間外でも午前中には返信が来る感じです。
コアサーバーと比べるとサイトの運用コストは5倍も掛かるようになったんですがサイトダウンして機会損失やイライラすることなどを考えると許容範囲な費用ですし、なによりレンタルサーバーが安定して動作することがどんなに有難たいことが痛感しましたのでここにコストは書けるべきだと感じています。
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