ヨネックス ウェットスーパーグリップ購入レビュー AC102
投稿日:2022/8/26 更新:2022/8/27 コメント 0件 工具 AC102, TZ-20, ウェットスーパー極薄グリップ, エンドテープ, グリップ, ニブリングツール, ヨネックス, 工具, 滑り止め先日、ヨネックス ウェットスーパー極薄グリップを購入してレビューしましたがちょっと厚めの「ウェットスーパーグリップ AC102 3本巻」を買ってみました。価格はアマゾンで757円でした。
ヨネックス ウェットスーパーグリップ購入レビュー
前回購入した「ウェットスーパー極薄グリップ」はブラックで厚さが 0.4 mm のものだったんですが、今回購入したものは色がディープブルー、厚さは 0.6mm とちょっとだけ厚いです。
汚れ目がしないようにこの色にしたんですがなんか地味ですね。
サイズ:幅25×長さ1200×厚さ0.6mm。
エンドテープは実測値で幅10×長さ170×厚さ0.1mmくらいでした。
芯は樹脂製のようです。
ひと巻きのように見えますが3本のテープが一緒に巻かれているだけで切れています。
厚みはちゃんと 0.6mm でした。
元々はラケットなどのグリップに貼る用なのでカットされていますが、最後は大概切ることになるので1本にしてほしいですね。
先端の巻き始めは細くなっており、両面テープも付いています。
まずは脂ぎったキリに巻いてみました。
エンドテープ(黒いテープ)には「VELOX フィニッシュテープ G101K01」を使用していますが、粘着力はダメダメです。
水を掛けると吸い込んで色が濃くなりますがしばらくすると蒸発して元に色に戻ります。
ラジオペンチにも巻いてみました。
グリップ感が相変わらずいい感じですが、厚みがある分ゴテゴテとした感じになるので工具等に巻くには、前回購入した極薄グリップの方がいいかも知れません。
下図はアルミ等の金属を軽い力でカットする「エンジニア ニブリングツール TZ-20」という工具なんですがずっと切断していると手が痛くなるのでこちらにも巻いてみました。
慣れてきたせいがかなりいい感じに巻けました。
ストッパー(収納時に開かないようにする)のことを考えてなかったんですが何とか付けられました。
因みにキリ、ラジオペンチ、ニブリングツールの3本の工具に巻いたらひと巻き終わりました。柄がない鉄工用ヤスリなどにも巻いたりしてもいいかも知れませんし、カメラのグリップ力を高めるためにポイントに貼って利用したりと色々と使い道が増えてすぐになくなりそうです。