このサイトではJavaScriptの技術を複数使用してます。ブラウザのJavaScriptを無効にしていると正常の表示されません。
  1. Home
  2. HitFilm
  3. メディアパネル(MEDIA)

メディアパネルMEDIA
HITFILM 4 EXPRESSのメディアパネルについて解説

メディアパネルの主な機能


メディアパネルは主に動画素材の読み込みに使いますがファイルの詳細(Properties)を確認したり、新規平面(Plane)、新規コンポジットショットを追加することもできます。

また、3Dトラッキングデータなども取り込めるらしいです。平面はEDIUSで言うとカラーマットみたいなものですがEDIUSとは違ってかなり色んなシーンで使える重要なレイヤーです。

ファイルの読み込みは「import...」のほかに赤枠で囲んだ領域にドロップするか、その領域でダブルクリック、または、右メニューのImportなどの操作でも読み込めますが、おススメはなんと言っても赤枠内にドロップする方法ですね。

このソフトはメディアタブを開いてなくても素材ファイルをHITFILM 4 EXPRESS上にファイルをドロップしようとするとするだけでメディアタブが自動で開いてくれて取り込めます。この機能はEDIUSにも是非とも追加して欲しい機能ですね。

表示方法にはプレビューモードとリストモードがあり、また、そのモードにメディア別表示、フォルダ表示、グループ表示なども出来ますし、右端にあるA→Zボタンで並び替えることもできます。あと、青枠の「Search in Project Media」で検索することもできます。

タイムラインで使用している素材を削除しようとすると「You selection is used one timeline. Are you sure want to remove it from you project?」と警告メッセージが出ます。尚、このメッセージは非表示にできないみたいです。

メニュー


メディアパネルにあるファイルの右メニューの内容を図のような感じです。「Import Image Sequence」、「Import Composite Shot」については後述します。

尚、選択しているファイルの種類によって表示内容は異なりますし、この図は自作したものなのでこのような内容のメニューは実際には無いです。

プロキシ

平面を作成


新規に平面(Plane)を作成するには「New」、または右メニューから「New」→「Plane」を選択します。

プロパティ画面が現れるので名前、大きさ、色、アスペクトサイズなどを設定します。「Match Timeline」とはプロジェクト設定と同じサイズにするという意味みたいです。

スポイトのアイコンはデスクトップ上の色を拾って使うことが出来ます。スポイト機能は使うには左ドラッグします。

「OK」をクリックすると新規平面が作成されてメディアパネルに追加されます。右端にある歯車のようなアイコン(Properties)などから編集できます。

コンポジットショットを作成


新規にコンポジットショットを作成するには「New」、または右メニューから「New」→「Composite Shot」を選択します。

プロパティが表示されるので適時設定します。詳しくはリンク先に記載しています。

コンポジットショットの基本的な使い方

コンポジットショット用タイムライン

「OK」をクリックすると新規コンポジットショットが作成されてタイムラインとして開き、同時にメディアパネルにも追加されます。

なのでタイムラインを閉じてもそちらのファイルから開けますが、逆にメディアパネルのものを削除するとタイムラインも削除されて使用できなくなります。歯車のようなアイコン(Properties)から再設定できます。

連番静止画の読み込み


インポートメニューにある「Image Sequence」、または右メニューの「Import Image Sequence」から連番静止画を取り込むことが出来ます。

読み込み可能なファイル形式はPNG形式しか試してませんがサポートファイルに載っているBMP, GIF, JPG, PNG, TIFFの読み込みが可能だそうです。

コンポジットショットのインポート・エスクポート


コンポジットショットのエクスポートはメディアパネルでコンポジットショットファイルを選択して右メニューの「Save As...(名前を付けて保存)」から保存できます。因みに拡張子はHITFILM Composite Shotの略でxxx.hfcs、プロジェクトファイルの拡張子はxxx.hfpです。

コンポジットショットのインポートはインポートメニューにある「Composite Shot」、または右メニューの「Import Composite Shot」から取り込むことが出来ます。


HITFILMの起動中に利用しているファイルを削除しようとしても警告が出ることもありますが、場合によってはファイル名を変更したり、保存場所を変更するとリンク切れになってオフラインファイルになります。図はビューワーに表示されたオフラインクリップです。

起動時にメッセージが出るのでファイル名をダブルクリックしてファイルのある場所を指定してリンクを貼り直します。

または、メディアパネルにあるリンク切れファイルの右メニューの「Relink」をクリックするか、オフラインクリップをダブルクリックしてもダイアログが表示されてリンクを張り直せます。

サポート形式


サポートされているファイル形式は下記のような感じですがいくつかのプレミアフォーマットはアドオンパックを購入する必要があるみたいです。

Video
Quicktime, AVCHD, AVI, M2T, M2TS, MOV, MP4 (AVC/H264 & AAC), MPEG-1 & MPEG-2 (TS, PS, MPE, MPG, MPEG, M2V), MTS, MXF (DVCPro HD), DV, HDV, WMV

Audio
AAC, MP3, M4A, MPA, WAV, WMA

Images & sequences
BMP, GIF, JPG, PNG, TIFF

3D
LWO, 3DS, OBJ

Project
HFP (HitFilm Project), HFCS (HitFilm Composite Shot)

Camera data
MA (Maya formatted)

Export
Quicktime, MP4 (AVC/H264 & AAC), Image sequence (PNG, JPG, BMP), AVI (uncompressed, PAL DV, NTSC DV), YouTube direct upload

置き換え


メディアパネル上で新しく置き換えたいファイルをCtrl+Shiftキー、または、Altキーをを押しながら古いファイル上にドロップするとタイムラインで使用しているファイルと置き換えられます。

尚この機能は、画像、音声およびビデオのみの置き換えをサポートしているみたいで詳しくは分かりません。