龍角散の新しいサジが使いづらい!

投稿日:2019/10/21 更新:2024/12/1 コメント 1件 その他 ,


龍角散のさじが2年ほど前から新しくなったんですが個人的には使い辛いですね。

 

 

粉体力学を用いて開発されたサジ

においが強烈なので外出する時などには利用を控える必要がありますが、飴を舐めたあとの感じが嫌いなのでもうかなり前から龍角散の粉末タイプ(43g)を利用しています。そんな龍角散が2年ほど前にサジや梱包方法などが変わりました。

以前は缶にビニールでシュリンクまではされてませんでしたが新しい梱包ではシュリンクされるようになっています。

中ブタとサジは同時成形されているみたいなので尻の部分が中ブタにくっ付いているので外す必要があります。

また、この新しいタイプのさじはデカいのでちゃんと収納場所に設置しないとフタがちゃんと閉じにくいんですがそれがまず邪魔くさいですよね。

サイトを見ると新しいサジは粉体力学を用いて開発とか記載されていてめっちゃ考えて作られたみたいです。

~粉体力学を用いて開発~

3つの穴自体は特に問題ないんですが個人的に気に入らないのでそのデカさです。下のヤツは昔のヤツなんですが柄の太さが数倍になっていて粉末を口に落とす時に柄を回転させるんですがそれがやりにくいです。

余談ですが昔のさじには漢字で「龍角散」と刻印されていたことにこの時初めて知りました。

因みに新しいサジには英語で「RYUKAKUSAN」と刻印されています。

そんな感じなので古い奴をずっと使っています。

穴から粉がこぼれる等の理由で2023年秋頃に同形状の穴がないタイプに変更になったそうです。

 

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