【Affinity V2ユニバーサルライセンス】購入方法
投稿日:2023/1/27 更新:2023/1/27 コメント 0件 affinity adobe, affinity, affinity photo, CS6, アップグレード, フォト, 代替アプリserifが販売する「Affinity (アフィニティ)」シリーズ、「Affinity Photo 2」、「Affinity Designer 2」、「Affinity Puplisher 2」の3つのライセンスが一緒になった「Affinity V2ユニバーサルライセンス」が期間限定で40%オフの価格で販売されていたのでその購入メモです。
購入のきっかけ
そもそも購入するきっかけはAdobe CS6(Creative Suits)が2023年1月末にログインサポート終了がアナウンスされており、既にインストール済みのものはそのまま利用できますが再インストールが出く無くなるのでPCが壊れたらもう使えなくなります。それで購入したんですがその辺のことについては以前記事にしていますのでそちらを参考にしてみて下さい。
「Affinity Photo 2」の体験版を使ってみてCS6より優れているところも多々ありましたし、「Affinity Designer 2」もいずれはIllustrator(イラストレーター)の代替アプリとして使うことになると思うので「Affinity V2ユニバーサルライセンス」にしたんですが、一番の大きいのは普段ほとんど売れないAdobe Stockで動画が何本か続けて売れ、売り上げがちょうど「Affinity V2ユニバーサルライセンス」の購入資金くらい溜まっていたが一番大きいですね。
アドビ製品とおさらばするかもしれないのにアドビからお金を貰って購入するという皮肉なことになった訳です。
【Affinity V2ユニバーサルライセンス】購入手順
Affinity を開発したSerifはイギリスに本社をおく企業なんですが、サイトやヘルプも海外のサイトなのにちゃんと日本語に対応しているのでとても使いやすいサイトです。
アカウントは試用版を利用する際にすでに作成していると思いますが、Affinity IDとパスワードでログインして「今すぐ購入」をクリックするとカートに追加されます。
デスクトップ版を個別に購入することもできます。
iPad版を個別に購入することもできます。
購入製品、支払い総額、アカウントタイプを確認して「続行」をクリック。
クレジットカードで支払う場合はカード番号などの情報を入力して「カードで支払う」へ進みますが、PayPayで支払ったので「PayPayで支払う」をクリック。
使用できるクレジットカードはVISA、Mastercard、American Expressなどが使えるようですがJCBは非対応、CVVとは3桁または4桁のセキュリティコードのことです。
「PayPalで支払う」という新しいウィンドウが立ち上がるのでログイン。
認証方式にはスマホを利用したので「コードを取得」をクリック。尚、PayPalで信頼できる端末として登録している場合はワンタイムコードの工程はスキップされます。
スマホに7桁のワンタイムコードが記載されたSMSが届くので入力。
再度、支払い金額を確認して「購入を確認する」をクリックすると購入手続きは完了です。因みにPayPal経由だとJCBも使えるようです。
購入履歴を確認。
メールも届きます。
ライセンスの有効化
「Affinity Photo 2」を起動すると「Affinity Photo 2またはUniversalライセンスを持っています」のところをクリックすると認証されるんだと思いますが…。
上の画面でちょっと放置していたらいつの間にか認証されていました。Affinityストアから購入した場合はこのような感じみたいですが、Mac App StoreまたはMicrosoft Storeから購入した場合にはAffinity Store アカウントに購入した製品を登録する必要があるようです。
今日サイトを覗いたらキャンペーンは終了して定価で売られていましたが、不定期によくセールが行われているようなのでしばらく待っていればまたセールがあるかも知れません。因みにv1からのアップグレード版も25%オフで販売されていましたし、なんか「Creative Collection」と銘打ったアドオン?のオマケも付いてくるみたいです。