【自作PC】IN WIN Sirius Loop ASL120FAN-3PK 購入レビュー
投稿日:2023/6/27 更新:2023/6/29 コメント 0件 自作パソコン INWIN, LED, RGB, SiriusLoop, ファン, 自作PC最近、工具ばかり買って自作PCパーツを全然買っていないので「NZXT KRAKEN X73」の3連ファンをIN WINの120mmケースファン「Sirius Loop ASL120 3個パック [ASL120FAN-3PK]」と入れ替えてみようかと買ってみました。価格はツクモで3500円くらいでした。
【自作PC】IN WIN Sirius Loop ASL120FAN-3PK 購入レビュー
4年ほど前から今もメイン機の排気ファンとして使ってますが、全く壊れていないので耐久性は問題ないですし、控えめなラインLEDがキレイですし、変なノイズも出ていなくてこれに勝る気になる白光パターンのもはまた発売されていないんですよね。
箱を空けたら大量のケーブルが出現…w。
裏配線は好きなので苦にはならないですがカオスになりそうな予感はします。RGBファンはこれの始末に手間が掛かるんですよね。
付属品。
ファン本体には特に変わっているところは発見できませんでした。
横に並べると丸い部分が一番出っ張っています。
これは古い方のファンなんですがシールの下にはなにもありません。
約3mm厚の防振パット。材質はシリコンのような感じです。
RGBコントローラー(ケーブル部分の長さは約20cm)。単品のヤツには付いていないのでこれ欲しさに3個セットを買った感じですがこれがあればいちいちソフトをインストールしなくてもLEDの色を変えたりできますし、何より動作確認が簡単にできます。
LEDを点灯させるにはSATAの電源ケーブルから給電する必要があります。
ロゴの横にあるのがLEDの白光パターンを変えるスイッチです。
LGBケーブルのコネクタがちょっと変わっていますね。
こちらは以前バラで買った時のものです。
ピンの間隔は2.54mmで以前のものと同じです。
オスピンにはしっかりとしたコネクタカバーが付いています。ただコネクタ自体が大きくなったので嵩張りそうなのが気になりますね。
ファンとRGBケーブルはそれぞれ数珠つなぎにします。
最後のファンのRGBケーブルはコネクタをコントローラーに接続。
ファンコネクタは「FREEDOM PDS-ATX」に接続して動作確認しましたが、ファンコネクタは本来、マザーボード上のファンコネクタ(4pin)に接続します。尚、ファンの回転数は一つしか制御できないのですべて同じ回転数になります。
RGBコントローラーですべての発光パターンや色を変えてみたんですが問題なく点灯していました。初期不良があると面倒なので良かったです。
色味は実際に見た感じとだいぶ違うので参考にしないで下さい。
NZXT KRAKEN X73に取り付けるとなるとラジエーターも取り外さないと交換できないのでやる気が起きないのでまだやってません。