壊れ掛けのHDD… 続報
投稿日:2015/3/27 更新:2019/3/22 コメント 2件 自作パソコン DLGDIAG, HDD, RMA, 壊れ掛けのHDD▼関連記事
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壊れ掛けのHDD… 続報3 DOS版でテスト
番外編 RMA備忘録
MSquadさんの助言にもあった、
「Windows用Data Lifeguard Diagnostic(WinDlg_v1_28)」を
実は昨日試そうとしてたんですが、
またもブルースクリーンが出て出来ませんでした。(・_・)エッ….?
またもというのも実は WD40EFRX の体験レビューの時にも使ったんですが、
その時もこのソフトを使うと何度がブルースクリーンが起こってました。
どうもうちのマザー?とかと相性が悪いのかまともに使えたことがありません。
そこで本日、
もう一度やってみようと外付けのInateck FD1006 に取り付けてテストしてみたところ、
今度は「QUICKTEST」を実行することが出来ました。ヽ(´▽`)/
結果はやはり FAIL でしたが、
壊れていることを純正ツールで確認できたので
もしWDにゴネられても証明できるので良かったです。
(MSquadさん、有難うございます~)
因みにSMART Status はなぜかPASSになっていました。
SMART Statusは故障予測機能、QUICK/EXTEND TESTは故障診断機能です。予測が外れて実際には故障している場合や、逆に予測では故障していないが、実際には故障している場合もございます。
参考記事 ⇒ Western Digital製ハードディスクの動作確認方法(故障判別方法)
■RMA申請
救出できた動画ファイルを再生したところ、途中で止まったりして正常にコピーできてなかったものもありました。
そんな感じなので救出も諦めてRMAしてみることにしました。
申請は無事に通過し、30日以内にマレーシアに届けるだけですが、
住所登録や発送方法でよく分からないところもあったので後日記事にするつもりです。
(o^-^o)
2 件のコメント
ど~もです。
コメントが大幅に遅れちゃいましたw
久しぶりのブログ更新が、故障ネタとは…
お察しします。
自分もMsQuadさんのような知識は無いので、
自分なりに集めた情報です。
・WD REDはやはり『NAS向け』
1日8時間稼動以上を前提にしてるようなんで、
スピンアップ等には弱い?
・意外にもWD REDは故障率が高い
サーバ用途にも使われちゃうS-ATAのHDDなので
データとしては不十分だと思いますが、
Greenの3TBと同じような故障率だそうです。
(REDの場合は容量の表記は無かったんですけど)
とまあ、ネガティブな検索を掛けてみれば
いろいろ出てはきますねwww
ですが、『壊れるときはどこのHDDも壊れる!』
ってのが真実みたいですwww
(あれこれ、惑わしてスミマセン…)
RMAが通って良かったですね~
お帰りは”黒”かな?”緑”かな~www?
(WDのRMAはアップグレードがあるみたいですよ)
Iron Flatさん、こんばんは。
>コメントが大幅に遅れちゃいましたw
いえいえ、コメント頂けるだけで嬉しいです。
ありがとうございます。
>1日8時間稼動以上を前提にしてるようなんで、
>スピンアップ等には弱い?
そのような情報もありましたかぁ~、
NAS用でというのは意識せずにただ4TBのHDDが欲しい、
と言うことだけで体験レビューに応募したんですが、
自分はスリープをよく使うので
この辺が原因の可能性は大いに考えられますね。
>RMAが通って良かったですね~
ただ、その後ちょっと面倒くさいことになってまして…
結果はブログに書きますのでしばしお待ちを…w。
>お帰りは”黒”かな?”緑”かな~www?
>WDのRMAはアップグレードがあるみたいですよ)
ブラックなら超~嬉しいですけれどねw。
>やっぱ4TBは怖いな…
なんかあった時にテストするにもめちゃくちゃ時間が掛かるし、
失うデータ量も多いので1TBか2TBぐらいのHDDを
たくさん所持してた方がいいみたいですね。
ではでは。