インテル ドライバ&サポートアシスタントのスタートアップを無効にしてみた!
投稿日:2019/4/28 更新:2020/6/9 コメント 0件 Windows core i9-9900K, Intel, スタートアップ, ドライバー, 常駐ソフトcore i9-9900Kの内臓グラフィックスであるIntel UHD Graphics 630のドライバをDCHドライバに更新してから「インテル ドライバ&サポートアシスタント」が常駐するようになったんですが常駐させておく必要性を感じていないので無効にしてみました。
インテル ドライバ&サポートアシスタントの常駐を無効にする
ソフトウェアなのでアンインストールすれば常駐しなくなりますが、一応、不定期にドライバをチェックしたいので削除せずにスタートアップだけしないようにしてみました。
常駐プログラムの本体は「Intel Driver & Support Assistant Tray(DSATray.exe)」なんですが、スタートアッププログラムにもなく、タスクスケジューラーにもありませんでした。
タスクマネージャの詳細タブを探したら「DSAServive.exe」というそれらしいプログラムがあったので更にサービスを調べてみました。
サービスの説明欄に「Intel Driver & Support Assistant」とあったので「サービス管理ツールを開く」からサービスの設定画面から無効にすることにしました。
サービス画面。
スタートアップを無効にするには右メニューからプロパティを開いてスタートアップの種類を「自動」→「無効」に変更するだけです。
再起動して確認したら起動しなくなっていたのでこれでよかったみたいです。
因みにあとから知ったんですがこの方法以外に「スタートボタン(右メニュー)」→「ファイル名を指定して実行」にから、msconfig.exe と入力し、「システム構成」画面からも無効にすることができるようです。
追記 2020.06.09
5月にWindows 10 Pro (1909)のアップグレード(クリーンインストール)したんですが、バージョン20.6.22.6ではドライバーの自動チェックに関する項目がなくなっていました。
あとスタートアップに「Intel Driver & Support Assistant Tray」が登録されていたので無効にしてみたんですが勝手に起動して効果なかったです。因みに前述のサービスの停止で起動しなくしました。