ムサシ LEDセンサーライトを購入&取付! LED-AC103
投稿日:2021/2/6 更新:2021/2/6 コメント 0件 DIY DIY, センサーライト玄関に取り付けていたセンサーライト(B-BORN B-6500)が今月初旬の寒波でセンサーが付きっぱなしになったりするようになったので買いなおしました。使用期間はおそらく5年ほどだと思います。
ムサシ センサーライト 簡易レビュー LED-AC103
購入したのはLEDタイプの「ムサシ RITEX フリーアーム式LEDセンサーライト(4W×1灯)防雨タイプ コンセント式 ホワイト LED-AC103」でアマゾンで2200円でした。
前のがものがハロゲン電球(150W)式だったので同じタイプのものにすればハロゲン球を使いまわせるとか思って同じようなものを探していたんですが、ちょうど在庫切れでなかったのと消費電力が高いのが気になっていたので省電力のLEDタイプにしてみました。
箱を開けるとデカデカと「必ず読んで!!」と書かれた紙が挟み込まれてました。
書かれていたことは以下のようなことです。
- 設置前に動作確認をすること
- 夏場は感度が悪くなる
- 45度より下向きにつけない(雨水侵入のため)
取扱説明書はダウンロードリンクが見つけられなかったのでそちらの写真(ちょっとボケてます)も載せておきます。
センサーの探知範囲
探知範囲を狭くする
本体の向きの調整
センサーの動作テスト
本体の取り付け方は、木ネジで固定する場合は2本のネジで対角に固定し、コンクリート壁の場合は、6mmの穴をあけて付属のコンクリート用プラスチックプラグを差し込んで固定するように記載されています。
コードフックの使い方
別売りのクランプセットやステンレスバンドでの取り付け方法
箱の上部に「壁取り付け用ネジ位置目印」なるものがありました。
これは切り取ってネジ穴の下穴をあける位置に目印を付ける時に利用するものです。
付属品は本体のほかに取り付けネジ2本、コンクリート用プラグ2本
取付穴は4つあるのにネジは2個しか付属してません。それなら最初から2点で固定できるように設計すればいいのになんだかなぁ~って感じです。
丸いところがセンサーです。
LEDチップは4つあるみたいです。
ケーブルフック
取り付ける前に部屋を暗くして動作確認したんですが、点灯したのはいいが30秒経っても消えなくてあれってなったんですが、どうも本体をちょっとでも動かすとセンサーが働いて再点灯していたみたいです。動かさないようにじっとしていたら消えました。
取付
取付といってもネジで固定するだけなので簡単な作業なんですが、柱に取り付けたので付属ネジが長くて固かったので最後まで素手で回しきることができませんでした。なのでちょっと短めなステンレスネジに変えて固定したんですが、付属ネジを使う場合は3cmぐらいの下穴は開けていた方がスムーズに作業できると思います。
あとケーブルをケーブルフックに掛けると角度を変えにくくなるので使用しませんでした。設置環境によっては余ったケーブルの固定に絶縁ステップルが必要なるので買いお忘れなく…。
あとネジ穴ガイドの存在は見た時には感動したんですが、木材に取り付ける場合は本体をあてがってそれまま取り付けられたので必要なかったんですがコンクリートに穴開けする時などには重宝すると思います。LEDの色は白なので今までハロゲン(150W)と比べると色味、明るさ、光の広がりなどがかなり変わりましたが、そんな拘りもないですし、まずは機能することが大事なのでOKです。