同軸アンテナケーブルの被覆を剥ぐ工具を作ってみた!

投稿日:2019/5/28 更新:2019/5/28 コメント 0件 工具 , , , , ,


過去にC5サイズの同軸アンテナケーブルの被覆を剥がしてハンダ吸い取り線を作ったんですが、その皮膜を簡単に剥がすためだけの工具を自作してみました。

全体像はこんな感じ。

木製の洗濯ばさみにカッターの刃を取り付けてちょっと手を加えただけの簡易ストリッパーです。

 

 

作り方

アイデアは下図の古いペンチから頂きました。

おそらく家庭の配線などによく使われているVVFケーブル?の被覆に切込みを入れるための刃だと思いますが、これをそのまま使えればそれが一番良かったんですが幅広で同軸ケーブルの中心に切り込みを入れるのが難しいので自作したという感じですね。

構造は至って簡単です。下図のようにドリルで下穴を開けてカッターの刃を差し込んだだけです。

刃の出具合は適当ですが出過ぎると銅線を切ってしまうのでいい感じになるようにします。

刃が出っ張っているのでどう処理しようかと思っていたんですが、試しにペンチでちょっと強めに握ったら簡単に折れました。

切断面が危ないので木で保護します。

一晩放置。

筆者は左利きなので左手でケーブルを引っ張りたいので右利きの方とは刃の向きが逆になると思います。

何となく手元に木製の洗濯ばさみがあったので思い付きで作ったんですが、穴の形が綺麗な円じゃないのでちょっとやり辛かったのでちゃんとドリルで穴開けして作ればよかったと後悔してます。

作ったもので実際に切込みを入れてみると結構力がいるので洗濯ばさみがズレてしまいました。また刃の出っ張りももう少し浅めでも良かった感じです。

先端に穴を開けて六角棒レンチを差し込んでズレないようにしてみました。

六角棒レンチを取り付けたら洗濯ばさみはズレなくはなったんですが、今度はその棒レンチが作業中に外れてやりずらくなったので最終的には下図のように六角棒レンチを輪ゴムで固定することでかなり使いやすくなりました。

ペンチで平らにすると断線することとかもあったんですが木製バサミだと先端の被覆を剥がした銅線を平らに均す時に断線し辛いのでこの点は意外に便利です。あとちょっと使い辛いかったので六角棒レンチで固定しているところを六角穴付きボルトで固定する方法に変更しました。

同軸ケーブルに切り込みを入れて被覆を剥いでいる動画です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です