Crucial SSD BX500(240GB) を購入!CT240BX500SSD1JP
投稿日:2019/12/21 更新:2019/12/24 コメント 0件 PC周辺機器, 自作パソコン Acronic Ture Image, crucial, CrystalDiskInfo, CrystalDiskMark, CT240BX500SSD1JP, SSD, 温度, 自作PC, 赤外線放射温度計ノート用に「Crucial SSD BX500 240GB CT240BX500SSD1JP」をアマゾン(4,020円)で購入したので動作確認の意味合いを兼ねてCrystalDiskMarkを走らせて温度を測ってみました。
外観など
CFD販売のものでした。
外装はプラスチック製でかなり安っぽいです。
SATAコネクタはもろいのていつ壊れたか確認する上で開封時に写真撮っておくことをお勧めします。
厚みは実測値で7mm無い感じでした。
CrystalDiskMark計測
購入したSSDにSATAデータケーブルと電源を接続しただけではエクスプローラーからは見えないので事前に「ディスクの管理」でフォーマットしておきます。
USB3.0
間違ってUSB3.0接続(Inateck FD1006)で計測したのでそのデータも載せておきます。
この時の表面温度(赤外線放射温度計「AD-5617」で計測)は33.8℃で触っても暖かいという感触はありませんでした。尚、CrystalDiskInfoで温度を見るのは忘れてました。
SATA接続
空の状態でやりたかったんですがSATA接続はノートPCのシステムをクローン化した状態でやったので容量を約18%消費した状態で計測しています。
室温19℃の中で作業したんですがCrystalDiskMark中にはCrystalDiskInfoでは51℃まで上昇しました。
あと先にやったAcronic Ture Image for Crucialでクローンを作成した時には最大70℃まで上昇しました。尚、Acronic Ture Image for Crucialは対応SSDを接続しておかないと使えないそうです。
Acronis True Image for Crucialの概要
データシートの動作温度には「0℃~70℃」とありますがこの温度がどこの温度を指しているのか不明ですが、SSDやM.2 SSDはクローン作成時に一番発熱するイメージがあるので普段使いではここまで上昇することはまれだと思います。
年末に初期不良食らうとWindows7のサポート終了日(2020年1月14日)とも絡んでくるのでそれこそ超面倒臭いことになる可能性があっただけにそれが避けられただけで取り敢えずひと安心です。
以下の記事で使用しています。