WD BLUE 6TB HDD WD60EZRZ-RTを導入!

投稿日:2019/2/9 更新:2021/9/20 コメント 0件 自作パソコン , , , , ,


新しいPCケースを物色中なんですが最近のケースはHDDの搭載量が2個とか3個のものが多く、今までの3TB x 3、4TB x 1の4個体制だとケース選びの幅が狭まるので6TBのHDDにデータをすべてぶち込んでバックアップ用にもう一台追加して2台体制にしようと思い取り敢えず1台購入しました。価格は13,348円でした。

 

 

外観など

箱に6TBという文字が一切記載されていなかったのでちょっと焦りましたが多分、他の容量のものでも使えるように記載していないんだと思います。ふっと昔かった箱を見返したらそれにも容量は記載されていませんでしたw。

箱の横に小さく型番が書かれてました。代理店はCFDでした。

以前は取扱説明書など付属してなかったと思うんですがねぇ…。

保証書も付属。これも以前はなかったと思ったら前のブログを見かえしたらありましたw。

背面に造りもWD30EZRZに比べるとだいぶ変わってますね。

 

 

 




フォーマット

HDDを取り付けたら「ディスクの管理」を開きます。

ディスク管理を開くと自動的にフォーマットの選択画面が起動したので「GPT(GUIDパーティションテーブル)」を選んでパーティション作成は完了。

未割り当て領域。

PCに認識させて使えるようにするためにフォーマットします。

ひとつのパーティションとして使うので今回はデフォルトのままです。

ドライブ文字を指定。

ボリュームラベルを決めます。フォーマットは4TB(WD40EFRX)の時まではエラーチェックの意味合いでフルフォーマットでやってたんですがその時は約10時間掛かったので6TBとかになるとおそらく15時間は掛かりそうだったのでクイックフォーマットしました。

完了をクリックするとフォーマットが開始されあっという間に完了しました。

フォーマットすると無事にエクスプローラーで認識されました。ただ、6TBが5.45TBと表示されるのはなんか搾取された感じがしていつも寂しい感情が湧きますw。

プロパティを開くとなぜか314MB使用されていました。

 

 

ベンチ計測

CrystalDislInfo(ver 8.0.0)で情報を確認すると正確な型番は「WD60EZRZ-00GZ5B1」となっていました。

回転数が5700rpm(仕様では5400rpm)になってたりドライブ文字が「Disk 1」になってたりしてちょっとおかしなところがありましたが再起動したらドライブ文字の方はちゃんと表示されるようになりましたが回転数は5700rpmのままでした。

動作確認に意味合いも兼ねてCrystalDiskMark(Ver 6.02)を走らせてみました。特に異常な数値でもないようなのでちゃんと動いているみたいです。尚、CrystalDiskMarkの新しいバージョンではテスト項目の入れ替えが行われおり旧バージョンのデータと単純に比較できないようなので比較したい場合はバージョン5を利用した方がいいようです。

「CrystalDiskMark 6」が公開 ~NVMe SSD向けに特化

 

 




製品登録

WDサポートポータルにログインして製品登録しました。

製品登録する前に保証ステータスをチェックしてみたら2021年2月16日までとなっていました。

真っ正直に購入日(届いた日)を入力して製品登録したら保証期間が短くなってましたw。

因みに製品登録すると登録した製品とシリアルナンバーが記載されたメールが届きました。

アマゾンでHDDを買うと梱包がダメとかよく聞きますがここ数年はずっとアマゾンで購入して致命的なトラブルも起こってませんし、明確に2年保証と書かれていたのはアマゾンだけで他所は6か月保証と記載されているところもあったりしたのでアマゾンで買いました。

7センチほどの薄い段ボールで送られてきたんですが、通常は底に1枚台紙となる段ボールが引かれているのに対し今回は意図的かどうか分かりませんが2枚引かれていました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です