「WP to Twitter」がまたエラー Error Code: 453

投稿日:2023/5/22 更新:2023/5/22 コメント 0件 Twitter , , , ,



先月末にも起こったんですがまた別のサイトで「WP to Twitter」がエラーを吐いて自動ツイートできなくなりました。

 

APIキーとアクセストークンを再生成を試みる

APIキーとアクセストークンを再度、生成するために以下のサイトにアクセス。

Twitter Developer Portal

前回と同じようなエラーが表示されていますが、新規にトークンを作り直そうとしてもグレイアウトしてボタンが押せませんし、「Standalone Apps」も追加できませんでした。

This App has violated Twitter Rules and policies. 
As a result, it can no longer be accessed.
For assistance, submit a support ticket.

「Settings」メニューの下部にある「Delete App」をクリックしてエラーが出ているプロジェクトを削除したら「Standalone Apps」を追加できるようになったので新規プロジェクトを作成してみました。

User authentication settings」で「Read and write」などを設定。

APIキーとアクセストークンを取得してサイトに設定し、これでツイートしたところ、「リクエストの内容は問題ありませんが、Twitter に拒否されました」とエラーが出て「Error Code: 453」と表示されました。

Google翻訳を読んでも良く分からないんですがアクセスレベルの問題みたいです。

403 Forbidden: リクエストの内容は問題ありませんが、Twitter に拒否されました。
(Error Code: 453: You currently have access to Twitter API v2 endpoints and limited v1.1 endpoints only.
If you need access to this endpoint, you may need a different access level.

You can learn more here:
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/getting-started/about-twitter-api#v2-access-leve)

Google翻訳
現在、Twitter API v2 エンドポイントと限定された v1.1 エンドポイントのみにアクセスできます。
このエンドポイントにアクセスする必要がある場合は、別のアクセス レベルが必要になる場合があります。

 

 




「Eravated」で新規Appを作成

Standalone Apps」ではV1.1のアクセスレベルしかないようなのでv2アクセスできる「Eravated」で新規Appを作成。

Standalone Apps」からアップグレードするので先ほどを作成したものを選択。

Pick an App to add to your Project. The App you choose will gain v2 access and retain v1.1 access.
プロジェクトに追加するアプリを選択します。 選択したアプリは v2 アクセスを取得し、v1.1 アクセスを保持します。

以下は全く分からないので既定のまま進めました。

「App settings」をクリックすると完了です。

「User authentication settings」は以前設定した状態が引き継がれていたので設定の必要はありませんでした。

何度目かの忘れましたがまたAPIキーとアクセストークンを生成して「WP to Twitter」に貼り付けたら今度は正常にツイートできるようになりました。

前回とは異なるサイトだったのでやりましたがこのようなことは起こるようなら「WP to Twitter」の利用は考え直さないといけないかも知れません。

 

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