シーケンスマーカー エクスポート&インポート検証


シーケンスマーカーはたまに編集点の目印ぐらいにしか使ってなかったんですがCSV形式でエクスポート・インポートできたりするので色々と試してみたところ、エクスポートフォーマットにバージョン違いがあることに気付いたのでそれらの違いについてちょっとだけ調べてみました。尚、この記事ではシーケンスマーカーの基本的な使い方には触れませんのでその辺の情報はマニュアル等を見て下さい。尚、EDIUS9での動作テストなのでバージョンによる違いがあるかも知れません。

マーカー(外部リンク)

 

エクスポート「CSV file (Ver.2)」と「CSV file (Ver.3)」

シーケンスマーカーのデータは「CSV形式(カンマで 区切ったテキストデータ)」で書き出せるんですが、エクスポート時に「ファイルの種類」に「Ver.2」と「Ver.3」の2種類があります。

因みにNeo3.5ではこのような複数のエクスポートフォーマットはありませんでした。

「Ver.2」を表計算ソフトで開いたものです。

「Ver.3」

おそらく古いバージョンとの互換性のために2種類あるんだと思いますがメモ帳で開いたら以下のような感じでした。左がVer.2で右がVer.3なんですが、Ver.3にはAnchorデータの項目があるのに対し、Ver.2ではそれがありません。また、カンマ(,)の数が違っていました。ただ、このカンマの違いは保存形式がカンマで区切ったテキストデータなので項目が多いVer.3が一つ多いのはその差だと思います。

 

 

インポート

外部ソフトで編集したものをちゃんと取り込めるか確認するために「Ver.2」と「Ver.3」を表計算ソフト(WPS Spreadsheets)で開いて何も編集せずに保存形式も変えずに上書き保存したものをインポートしてみました。

 

CSV file (Ver.2) インポートテスト

いきなり、以下のような「xxx.csv の読み取り中に予期しないエラーが発生しました。」と表示されてインポートできませんでした。ただ、このエラーメッセージはどうもCSVファイルを表計算ソフトで開いたままインポートしようとしたために起こったエラーのようです。

表計算ソフトを閉じたら問題なくインポートできました。ただ、コメント欄にカンマが打たれていました。取り込みはVer.3で取り込まれる感じなのかも知れません。

 

CSV file (Ver.3) インポートテスト

Ver.3でエクスポートしたものは外部ソフトで編集して取り込もうとするとエラーこそ表示されませんが何もインポートされませんでした。

 

感想

エクスポートしたファイルを表計算ソフトで修正して取り込めばかなり複雑なことも簡単に編集できると思っていましたが互換性、若しくは使用したソフトが悪いのか、それとも文字コードに問題があるのかはまったく分かりませんが、Google スプレッドシートでも試しても取り込めなかったので安心しておススメできる感じではなかったですね。

 

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