プロジェクトプリセット作成(Pro8)

投稿 2016年4月10日 | 更新 2017年12月5日 | 0件のコメント | プリセット


EDIUS Pro8 は初回起動時にプロジェクトを作成しなければなりませんが、初めて動画編集しようとする人にとってはハードルがかなり高すぎると思います。筆者自身もNeo3.5で使うプロジェクトプリセットはデフォルトで用意されていた「AVCHD/H.264 1920×1080 29.97p」ぐらいしか使ってないのでまったく詳しくないですが、そのデフォルトで用意されていたプリセットと同じプロジェクトプリセットを作成する手順と設定値を解説します。Neo3.5のデフォルトのプロジェクトプリセットは下記のページからダウンロードできます。

Neo3.5 プロジェクトプリセットのエクスポート、インポート

プロジェクトプリセット作成

初回起動時のスタートアップ画面で「プロジェクトの新規作成」をクリックします。

尚「既存プロジェクトの参照」を選択するとプリセット作成画面は現れず、「システム設定」→「アプリケーション」→「プロジェクトプリセット」の項目を開いた時に初めて現れるみたいです。

「プロジェクトプリセット作成」の画面が現れます。

新規プロジェクトプリセット作成画面で「サイズ : HD」、「フレームレート : 29.97p」、「ビデオ量子化 : 8bit」にチェックを入れて「次へ」に進みます。

作成されるプロジェクトプリセットのリストが表示されるので「HD – 29.97p -1920×1080 – 8bit」にチェックを入れて「完了」を押します。

音声プリセットが8ch、Aトラック数が4つ、オーディオ量子化ビット数が24bitとかになっているので修正したいんですが簡易設定ではできないので一旦プロジェクトを起動して詳細設定ダイアログを開きます。開き方は「システム設定」→「アプリケーション」→「プロジェクトプリセット」の項目を開きます。

プロジェクトプリセットを選択して「変更」をクリックします。これで詳細設定ダイアログが開きます。

音声プリセットを「48kHz/2ch」、オーディオ量子化ビット数を「16bit」、Aトラック数を「1」に変更します。あと、「TCモード」はドロップフレームがデフォルトでしたが使いやすい方で結構だと思います。尚、オーディオチャンネル数は音声プリセットを変更すると反映されます。

既に編集中のプロジェクトを変更したい場合は使用しているプリセットによっては変更できないものもあると思いますが、[設定]→[プロジェクト設定]→[現在の設定(選択する)]→[現在の設定を変更]の順でプロジェクト設定画面を開いて図(左の項目)のような設定できるか試してみて下さい。

最後に「OK」をクリックすればNeo3.5にデフォルトで用意されていた「AVCHD/H.264 1920×1080 29.97p」のプロジェクトプリセットが完成です。

尚、DVD/BDに書き込めるタイプのプロジェクトを作成したい場合はフィールドオーダーを「プログレッシブ」から「上位フィールド」に変更するとブルーレイに出力できるようになるみたいです。詳しくは次の章をご覧下さい。

DVD/BDへ出力するためのプロジェクト設定値

以下の表は「[DVD/BDへ出力]の項目がグレーアウトしてクリックできない」のページのコピーです。因みにDVD/BDの作成方法は大見さんが作られたこちらの動画が参考になると思います。

■ブルーレイディスクへ出力できる主なプロジェクト設定
フレームサイズフレームレートフィールドオーダー
1920×108029.97, 25.00上位フィールド
23.98プログレッシブ
1440×108029.97, 25.00上位フィールド
23.98プログレッシブ
1280×72059.94*, 50.00*, 23.98プログレッシブ
720×480
720×486
720×576
29.97, 25.00上位フィールド
*EDIUS Elite 1.0, Pro 6.5, Neo 3.5 のみでサポートされます。

■DVD へ出力できる主なプロジェクト設定
フレームサイズフレームレートフィールドオーダー
1920×1080
1440×1080
1280×1080
1280×720
29.97, 25.00上位フィールド
720×480
720×486
720×576
29.97, 25.00上位フィールド
下位フィールド
※HD解像度のDVDは作成できません。720×480(576)に変換されます。

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