簡易水冷クーラーの取り外しに手を焼いた話!
投稿日:2016/7/12 更新:2019/3/22 コメント 0件 自作パソコン 簡易水冷サイズの水冷式CPUクーラー APSALUS3 120 があまり冷えなくなったので
以前使用していた、サイズの空冷式CPUクーラーKABUTO(SCKBT-1000) に交換したのは
「CPUクーラーを掃除し出したらエスカレートして道具…」の記事で少し触れたんですが、
今回はそのKABUTOを取り付ける前に簡易水冷クーラーの取り外しに苦労した話です。
取り外す前
水枕の取り外しは手回しネジを外すだけの簡単な作業です。
バックパネルは一人でも作業がしやすいように付属の両面テープで
固定しておくんですがコレの粘着力が強すぎて苦労しました。ε- (´ー`*)フッ
これ以上強く引くと折れそうでイケませんでした。
そこでちょうど金属製のプレートがあったのでミニ曲尺(10センチ)の先端を
バックパネルの下に差し込んでプレートのエッジを支点にしてテコの原理でやってみました。
曲尺でバックプレートを基板側から押すように力を掛けたら
ようやく外すことが出来ました。ヽ(´▽`)/
無残な状況…w
両面テープはあくまでも一人で作業しやすいように取り付けるものなので
あったら便利ですが必ず必要なものではないです。
なのでシステムの変更をするつもりの場合は
両面テープの表面に貼られている保護材を少しだけ剥がして
取り付けたりする工夫しておくといいかと思います。
シール剥がしやドライヤーで暖めたりすれば外せると思いますが
付けてても害がないので記念に付けておきますw。