常時SSL化のためにやったこと #02 お名前.comでドメイン購入
投稿日:2017/5/27 更新:2018/4/3 コメント 0件 サイト運営 コアサーバー, レンタルサーバー, ワードプレス, 常時SSL化レンタルサーバーはコアサーバー(CORE-MINIプラン)に決めた訳ですが実はサーバーを決める前に期間限定の特価だと薦められて「お名前.com」で購入していました。
お名前.comでドメイン購入
ただ、翌月になっても価格は据え置きで完全に乗せられました。このような商売をするショップはあまり好きではないので次回からは利用しないと思います。コアサーバーにするなら同じ系列のバリューサーバーで購入した方が何かと便利かと思います。
ドメイン購入手順
お名前.comでドメインを購入した手順をメモしておきます。欲しいドメインを入力して購入可能ならチェックを入れて決済に進みます。
申し込み内容を確認します。複数年にすると2年目以降の更新料を含めた価格を確認できます。
Whois情報公開代行
ドメインを購入するとWHOIS検索で「Whois情報」といってドメインの所有者情報を調べられるんですが、個人情報が公開したくない人にためにドメイン販売会社では「Whois情報公開代行」と言うものがあります。個人情報を開示したくない人は必ずここにチェックを入れておきましょう。このようにしておくと図のようにドメインを取得したサイトが肩代わりして情報公開してくれます。
決済が無事に済むとこんな感じの画面が表示されます。ドメインは一度手放すと二度と手に入れられないことは十分に考えられるのでサイトを維持し続けるならクレジットカードを登録して「ドメイン自動更新の設定」をしておいた方がいいです。
ドメイン情報認証
決済後に「ドメイン情報認証」と言うものをしなければなりません。
「ドメイン情報認証」とか小難しい名称で書かれてますが要は登録したメールアドレスに「メールアドレスの有効性認証」と言うメールが届くのでそれに記載されたアドレスをクリックするだけです。
記載されたURLをクリックすると「メールアドレスの有効性認証フォーム」という画面が表示され、無事に認証されると「メールアドレスの有効性を確認させていただきました。」と表示されるみたいです。
ドメイン更新料
ドメインを取得する時の注意点とすれば、99円とかで売れている価格はあくまでも1年間の価格で2年目に更新する時に価格が跳ね上がるケースがあるので要確認です。例えば「.site」は99円で売られていますが更新料は3,980円とかになります。
レンタルサーバーを選ぶ理由には、容量、転送量、ワードプレスが使えるなど色々とありますが条件をクリアしても実際には使ってみないと分からないことも多いと思いますし、ドメインさえ手放さなければサーバーを変えてもアドレスも変わることもないのでこれだけは死守せねばですねw…。
(おまけ) お名前.comでメール購読はするべからず
余談ですがお名前.comに登録する時にメール購読するように設定してたんですが、ドメイン名を決める時に入力したドメイン名の登録を進めるメールなどが10日ほどで60通以上のメールが送られてきたのでメール購読しないほうがいいです。