アイオーデータの地デジチューナーがWindows 10 に対応!
投稿日:2015/12/9 更新:2017/7/17 コメント 0件 地デジチューナー Windows 10, 地デジチューナー2015年12月8日(火)に知ったんですが、ようやく、
i.o dataの一部の地デジチューナーでWindows 10 に対応したアップデーターを公開されました。
アップデータが公開されたのは、GV-MVP/FZ2、GV-MVP/XS3、GV-MVP/XS2W、
GV-MVP/XZ2、GV-MVP/XS3、GV-MVP/XS3W、GV-MVP/XZ3 の7製品でした。
因みにソフトウェアの掲載日は12月7日になっていました。
GV-MVP/FZ2 Windows 10アップデーター Ver.6.14
GV-MVP/XS3 Windows 10アップデーター Ver6.14
GV-MVP/XS2W Windows 10アップデーター Ver6.14
GV-MVP/XZ2 Windows 10アップデーター Ver6.14
GV-MVP/XS3 Windows 10アップデーター Ver.6.14
GV-MVP/XS3W Windows 10アップデーター Ver.6.14
GV-MVP/XZ3 Windows 10アップデーター Ver.6.14
このニュースはホントに喜ばしいネタなんですが、
自分が持ってるGV-MVP/HX2、GV-MVP/HS2 はやっぱり対応してくれませんでした。Σ(゚д゚lll)ガーン
まぁ~、こちら のページにも記載されてなかったのであまり期待してなかったんですが
それでも淡い期待を持ってましたので残念です~。(;´д`)トホホ…
それでもWindows 10 のアップグレードへのハードルが一つ減ったのはありがたいですね。
すぐに買うかどうかは分かりませんがGV-MVP/XS3、GV-MVP/XS3W、
GV-MVP/XS3、GV-MVP/XS3Wのどれかをその内手に入れるかも知れません。
これらの4製品はいずれもAACSキーの期限は2019年5月末の予定です。
■中古でアイオー製の地デジチューナーを手に入れる際の注意点
このままではネタが短いので中古でアイオーデータの地デジチューナーを
手に入れる際の注意点を書き留めておきます。
まず、ダビング(コピー/ムーブ)するつもりなら、
必ずインストールメディアが付属したものを選ぶ必要があります。
インストールメディア(CD-ROM)にはダビング(コピー/ムーブ)するために
必要なデータがあるためにこのメディアがないとダビング(コピー/ムーブ)できません。
GV-MVP/XS3のマニュアルにも下記のような文言があったのでこの仕様は変わってないです。
因みにこの情報は「画面で見るマニュアル for mAgicTV Digital GT」のエクスポートの項目の
「ダビング(コピー/ムーブ)できない」のところに記載されています。
あと下記はアップデーターをダウンロードする画面なんですが、
シリアルナンバーを入力しないとダウンロードできない仕組みになっています。
通常は基板に貼られているシールに記載されていますのでちゃんと貼られているか要確認です。
まとめるとインストールメディアしかない場合はWindows10 に対応してないのでWindows10で使えない、
また、アップデーターだけでは視聴・録画はできてもダビング(コピー/ムーブ)ということです。
補足情報ですがB-CASカードの所有権は常にB-CAS社にありますので、
インターネットオークション等で販売することは禁止されているそうです。
B-CASカードの再発行手数料は1枚 2,050円(送料・消費税込)だそうです。
■寒さに弱い地デジチューナー
余談ですがUSB接続の地デジチューナー GV-MVP/HZ2W は寒い(室温が10℃以下の時に頻発)と
USB機器を認識しないという、特異な性質を持っていましたw。
原因は低温病なのか?USB1.1病なのかは分かりませんが、
ドライヤーの暖かい風をB-CASカードの差込口から風を当てると1分ほどで認識するようになりますw。
ただ、GV-MVP/XZ2やGV-MVP/XZ3でも同じような状況になるかはまったく不明です。
因みに下の動画はconeco.netにレビューした時に作成した動画です。
( ^ω^ )