Windows 10 のインストールに失敗!
投稿日:2015/7/30 更新:2017/7/17 コメント 0件 Windows Windows 10昨日の記事の続報です。
本日、USBメモリを使って Windows 10 Pro をインストールしてみました。
インストールする前にライセンス認証済みの Windows 8.1 Pro がインストールされているSSDのみを接続し、
USB 3.0 ポートにWindows 10 Pro が入ってるUSBメモリも取り付け、
BIOSでUSB 3.0の起動順番を最優先に設定し、
準備万端整えてからインストールを開始しました。
設定を引き継がずに新規(カスタム)インストールしたかったので
そちらを選択して「今すぐインストール」しました。…と、ここまでは良かったんですが
ところが次に画面でライセンス認証の画面が現れ、何度、プロダクトキーを入力してもダメでした。
仕方が無いので取り敢えずプロダクトキーの入力をスキップして Windows 10 のインストールを完了させました。
インストール後にライセンス認証画面を確認すると「0xC004C003」と言うエラーが表示されてました。
エラーコード : 0xc004e016
※このエラーコードは「プロダクトキーを変更」からライセンス認証した時のものだったと思います
電話認証するしかないなぁ~と思い、
「slui 4」とブログラムを検索してライセンス認証プログラムを起動し、
電話によるライセンス認証を試みましたがまたもや弾かれてしまいました。
電話認証も弾かれたのでサポートの人と話すことになったんですが、
あまり詳しくないようで予約からアップグレードするようにというような回答しか得られませんでした。
■どうすりゃいいの?
Windows 8 や Windows 8.1 Pro の時はこのやりかたでも問題なくライセンス認証できたんですけどねぇ~。
色々と調べたら、一旦、Windows 8.1 Pro を引き継ぐ感じでアップグレードし、
Windows 10 Pro のライセンスが無事に認証されたのを確認したのちに
クリーン(新規)インストールした方が良かったのかも知れません。
あと余談ですが、31日間は旧OSに戻せるみたいなことを書かれてましたが、
自分のような感じでインスールしたらそのような設定項目はありませんでした。
サブ機はVistaからWindows 8.1 Pro にアップグレードしたものなので
Vistaからまたインストールをやり直さなければならないかもとドンヨリしてたんですが、
こんなこともあろうかと、以前にWindows 8.1 Pro のクローン(HDD)を作っていたのを思い出し、
サブ機に接続してみたらライセンス認証もされていて問題ないようなので
このクローンを基にSSDにクローンを作ってまたチャレンジしてみます。
ではまた。