AK400 Digitalの温度管理アプリ「DeepCool Creative」にアップデート
投稿日:2025/6/4 更新:2025/6/4 コメント 0件 自作パソコン AK400-DIGITAL, deepcool, deepcool-digital, アプリAK400 Digitalの温度管理アプリを特に不具合もないのでアップデートせずに使っていたんですが、いつの間かに「deepcool-digital」から「DeepCool Creative」に置き換わっていたので使ってみました。旧バージョンの詳細は下記URLに記載しています。
AK400 Digitalの温度管理アプリ「DeepCool Creative」
因みに旧バージョンはタスクトレイのアイコンから設定する感じのシンプルなもので左にある白いアイコンが新しいバージョンのものです。
「DeepCool Creative」は下記URLからダウンロードできます。かなり前にやったのでバージョンは「1.1.27」をダウンロードしてインストールしました。
メインウィンドウではCPU、GPUなどのクロック数、使用率温度などが見れます。CPUの消費電力が見れるのが真新しいですね。
ウィンドウを最小化するとタスクバーに残り、閉じるとタスクトレイに常駐します。タスクトレイの右メニューから「Exit」を選択すると終了します。
ウィンドウサイズは変更できるものの、各項目の大きさは変わらないのでほとんど意味ない感じです。ストレージは表示しきれないですがスクロールすると表示されます。
PC構成。
デバイスでは接続している機器が表示されるんだと思います。
AK400-DIGITALを選択すると簡単な設定ができます。(デフォルト)
取り敢えず、CPU温度による警告だけ出るようにしておきました。
左下からスタートアップ登録や自動アップデートなどを設定可能です。起動させておかないと温度表示してくれないので「起動時 DeepCreative 自動起動」はオンにしています。
ウィンドウカラーとかも変更できないみたいですし、やれることは以前のものはほとんど変わっていないですね。タスクマネージャーのプロセスタブを開くと6個のプロセスが入っており、メモリは250MBほど使用している感じでした。